Captain-TのMusic Life

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 King Crimson : Larks' Tongues in Aspic(邦題「太陽と戦慄」)です。

 ご存知第三期クリムゾンの傑作アルバムです。LPで買って初めて聴いたとき、1曲目出だしの民族楽器の部分で、静かだな~、聴こえないな~と音量を上げめに聞いていたらバイオリンが入ってくるあたりで怪しい雰囲気になり、やばいと思って音量を下げにステレオに飛びついたのですが時既に遅し!大音量が鳴り響き、部屋の窓ガラスがビリビリと震えました。親にさんざん叱られたのを覚えてます。

 こんな経験、結構したことある人いると思うんですけど。

 このアルバムは1曲目が物語るように「構築と破壊」をテーマにしたかのごとく、所々でドカーンと衝撃が走ります。(あとは分かってますね、5~6曲目のつなぎ部分!!)演奏は歴代クリムゾンの中で最高のまとまりをもって聴衆を圧倒します。実際私はこの頃のメンバーのブートやアルバム「USA」を聴く回数が多いような気がします。まぁいつの時代のクリムゾンも素晴らしいのですが...

 第4期クリムゾンが初来日したとき高校生だった私は初ライブを体験!その時も6曲目を演奏してくれて本当に嬉しかったです。(初ライブがクリムゾンというのは私の自慢で、あちこちで吠えてます!!)

ロバート・フリップ - Guitar
ジョン・ウェットン - Vocal & Bass
ビル・ブラッフォード - Drums
デヴィッド・クロス - Violin
ジェイミー・ミューア - Percussions


1. Larks' Tongues in Aspic, Pt. 1
2. Book of Saturday
3. Exiles
4. Easy Money
5. Talking Drum
6. Larks' Tongues in Aspic, Pt. 2


フリップ翁はクリムゾンの音楽をプログレと呼ばれることを
嫌ってるみたいですが、あえて言わせて下さいよ、
いや~プログレって本当にいいもんですね~!


奇人ジェイミー・ミューアが動いてる~!
マニアにはおなじみの映像ですが、ホント貴重ですよね!
1. Larks' Tongues in Aspic, Pt. 1です。
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
一克館速報は5/4の記事をご覧ください。

ファイナルバージョンだって!本当?

定番ですみません。しかしこれはお薦めしないでは入られません。プログレ界不朽の名作KING CRIMSONの「クリムゾン・キングの宮殿」です。
ともかく1曲目の衝撃は初めて聴いた当時高校生だった私には計り知れないものがありました。下手なメタルロックなんて足下にも及ばない激しさです。ボーカルの歪み、完璧な演奏、スリリングな即興。あっという間の7分23秒。その間私は放心状態でした。2曲目は一転して美しい「風に語りて」です。グレック・レイクとイアン・マクドナルドのハモがとっても幻想的。(しかし、この1曲目から2曲目への動から静の落差もある意味衝撃。)3曲目の「エピタフ」はメロトロンの音がものすごい。曲の持つ悲しさをを盛り上げてます。グレッグの熱唱も最高!4曲目「ムーンチャイルド」はイアンがインタヴューで「この曲を聴くと中国の伝統的な庭園を思い出す。」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。ラスト5曲目「クリムゾン・キングの宮殿」はとにかくスケールがでかい。ここでもメロトロンが大活躍です。エンディングは音の濁流の彼方へ.....

じつはこのアルバム、一番楽しみに聴いているのがマイケル・ジャイルズのドラムです。スネアの音が好みなんです。演奏もカッコイ~!!Captain-Tのベストドラマートップ10に入ります。

しかし何回リマスターされるんでしょうか。LP入れて3枚買いましたよ。
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