Captain-TのMusic Life

日々気になる音楽CD&DVDなどを話&の中心にしたブログ

The Allman Brothers Band "Brothers and Sisters"です。

前にも書きましたが、以前私はデュアン絶対主義だったのでこのアルバムは聴いた事がありませんでした。まぁ2. Ramblin' Manと6. Jessicaぐらいは軽く耳にする程度で、完全に拒絶していました。なんかオールマンぽくなくて重みが感じられなかったのも原因だと思います。

でも現在のオールマンはライブでしきりにこのアルバムからの曲をやるんですよ。そこで、改めてこのアルバムを手に入れ聴いてみたら、良かったんです。もう今まで聴かなかった事を悔やみました。デッキーだって良いギターリストですもんね!1. Wasted Wordsからがんがんにスライドかましてくれてます。

全体に明るさが感じられるのを好きか嫌いかでこのアルバムに対する評価が分かれると思いますが、今の私は肯定的に聴けました。やはり年齢とともに感性って変わるんだな~と実感するアルバムです。

多くの人がこのアルバムのベストを2&6曲目にあげますが、私が一番好きなのは5. Southboundです。ともかく決めとバッキングのギターががカッコいい。ライブでもこの曲が始まるとのってきちゃいます。

というわけでこのアルバムも私の中で名盤の仲間入りをしたのでした!夏に車で窓開けて聴きたくなりますよ~!

1. Wasted Words
2. Ramblin' Man
3. Come and Go Blues
4. Jelly, Jelly
5. Southbound
6. Jessica
7. Pony Boy




5. Southboundです!熱いな~!


テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
現メンバー(たぶん)での2003年3月25・26日ニューヨークのビーコンシアターでライブです。私が今一番来日を待ち望んでいるのがオールマンなんですよ~!

正直私はデュアン抜きのオールマンにあまり興味を持っていませんでした。しかし兄が買ったライブCD "One Way Out" を聴いてビックリしました。その気合いの入った演奏は全盛期に匹敵するほどだったからです。ブッチの甥っ子のデレク・トラックス加入がオールマンをよみがえらせていたというわけです。デッキー・ベッツが抜けていたのが悲しかったけどウォーレン・ヘインズが代わりに舵取り役で頑張ってくれてます。この人のギターも味があって二人のソロの掛け合いは興奮します。

そして映像を見ると、ギブソンSGをアンプ直結で指で弾くデレクはかつてのデュアンの立ち位置にいるではありませんか。そして当然あの薬瓶でのスライド!次から次に繰り出されるフレーズは新鮮で、思わず息をのみます。一発でやられました。

他のメンバーも元気そうでよかったです。グレックは相変わらず渋い喉を聴かせてくれるし、当時新加入だったベースのオテイル・バーブリッジのプレイもめちゃくちゃうまい!!(入ったときオールマンの曲を一つも知らなかった事でデッキーにひんしゅく買ったそうですけど)。  トリプルリズム隊のブッチ・トラックスと“ジェイモー”ジェイ・ジョハンソンとマーク・キノンズ(この人も当時新加入、パーカッション)も息がピッタリです。ブッチとジェイモなんか若返ったような感じなプレイで迫力満点でした。

よくツインドラム、ツインギターという点でドゥービー・ブラザーズに比較されがちなオールマンですが、インプロビゼーション重視のオールマンの方を比較的多く聴いてしまうCaptain-Tなのでした。  即興最高!!

日本語訳が付いた国内盤がおすすめです!


きめがカッコいい"Woman Across The River"です!ウォーレンは歌もうまいんだよな~!




テーマ:ロック - ジャンル:音楽
The Allman Brothers Band "The Allman Brothers at Fillmore East"です。

名ライブ盤の代表みたいなアルバムですね。

ほんと1. Statesboro Bluesにはやられました。これ聴いて何人のギターキッズがボトルネック奏法にトライしたことか。それぐらいインパクトのあるイントロでした。この後私は友達に "エリック・クラプトンよりデュアン・オールマンの方が凄いよ!"
なんてよく話してましたよ。
(あぁ恐ろしい。でもどちらかというとデュアンの方が好き!)

他の曲も名曲ぞろいで、長尺でも飽きさせないスリリングな演奏ばかり!

特に6. In Memory of Elizabeth Reedは、曲が進むにつれ体温が上昇していく事間違い無し。デッキー・ベッツの最高傑作です!バンドで演奏した事ありますが、この感じを出すのは至難の業です。

締めの一曲7. Whipping PostはFrank Zappa Bandでもおなじみのナンバー。

この曲にはFZのファンの方ならご存知のエピソードがありまして。

FZがライブで客に向かって "何かリクエストはないか?"って言うと、
一人の客が "ウィッピング・ポ~スト!"と叫んだんです。
するとFZが
"OK,ウィッピング・ポストね.....ごめん、この曲知らないや。他に無い?"(客爆笑)
こんなやり取りがあった後、しばらくして発表されたアルバムには "Whipping Post"が収録されていたんです。しかもその後のライブでは度々この曲が演奏されるようになりました。
FZも、後でこの曲聴いて気に入ってアルバムに入れたのかな~なんて想像すると面白いですね。

FZのテイクも凄まじいエネルギーを放出していてオールマンのと甲乙付けがたい名演です。

現在はデュアン(没)もデッキー(クビ)もベリー・オークリー(没)もいないオールマンですが、また活気づいています。ひとえにウォーレン・ヘインズとデレク・トラックスの加入がきっかけだと思いますが、二度目の全盛期を迎えてると言って過言ではないでしょう。

来日しないかな~!!

1. Statesboro Blues
2. Done Somebody Wrong
3. Stormy Monday
4. You Don't Love Me
5. Hot 'Lanta
6. In Memory of Elizabeth Reed
7. Whipping Post

The Fillmore Concertsなんてロング・ヴァージョンもありますが(当然入手しました)が
ジャケといい曲順といいこっちの方が好きなんです。


"Whipping Post"です。ア~いいバンドだ!



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