Captain-TのMusic Life

日々気になる音楽CD&DVDなどを話&の中心にしたブログ

Frank Zappaの(正式には The Mothers of Inventionの)2枚組処女作 "Freak Out!"です。(66年8月リリース)

この言葉の意味はザッパ自身の説明によれば、既成の社会の価値観からの逸脱としての突然変異を、個人レベルで達成することらしいです。

各方面の音楽雑誌で傑作の誉れ高いこの作品を初めて聴いたのはたぶん25歳ぐらいの時だったと思います。既に"Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch"と"The Man from Utopia"を大学生時代に聴いていた耳には違和感を持った記憶が有ります。

初めてFZを聴く人にはなぜこれが傑作とか名盤と呼ばれてるのか分からないんじゃないかな~。特に前衛音楽の部分(15. Return of the Son of Monster Magnet)は理解できる人は少ないかも。BeatlesのRevolution NO.9の洗礼を受けた私にはこの点はクリアー出来ましたが、それでも少し難解と思えました。

何度も聴いているうちに、尚かつ平行してFZの他のアルバムを集め、それらと交互に聴いているうちに、 "Freak Out!"というアルバムの持っている奥深さが見えてきたように感じました。

ファースト・アルバムの時点で、FZの後の音楽の源流をぶちまけているところが凄い。また、後にライブで演奏されるこのアルバム収録曲にも愛着を持ちました。何しろアレンジ、テンポなんかをまるで別の曲の様に演奏する時が多々あるんですよ。(フロ&エディ在籍時の頃の3. Who Are the Brain Police?なんて圧巻!

FZ中期の超絶テクバンドを従えた時のも当然良いのですが、このアルバムや初期マザーズの頃の作品はなんとも言えぬ味わいがあります。ほのぼの感が少し感じられるのは私だけ?
マザーズのメンバーが他に職を持ちながらやっていたところも関係してるのかもしれません。

ともかく、これからFZを聴こうとしている方へ。
このアルバムはなかなかの強敵?ですよ~!
(これが本当の意味でのプログレですよ!しかしよく66年にこれを作ったもんだ

1. Hungry Freaks, Daddy
2. I Ain't Got No Heart
3. Who Are the Brain Police?
4. Go Cry on Somebody Else's Shoulder
5. Motherly Love
6. How Could I Be Such a Fool?
7. Wowie Zowie
8. You Didn't Try to Call Me
9. Any Way the Wind Blows
10. I'm Not Satisfied
11. You're Probably Wondering Why I'm Here
12. Trouble Every Day
13. Help, I'm a Rock
14. It Can't Happen Here
15. Return of the Son of Monster Magnet

紙ジャケ出てますね~!


この混沌とした世界は半端じゃない!貴重映像です。



テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
フランク・ザッパ大先生(以下FZ)2度目の登場です。前回は本の紹介でサラッと流したのですが、今回はCD&動画です。Captain-Tが初めて買ったFZのアルバム"One Size Fits All"を紹介します。 確か25歳の時だったと思います。盲腸で入院した時に注文しておいたCDを病室まで届けてもらってCDウォークマンで聴いたのがこのアルバム初体験でした。FZの音楽は、以前に弟の持っていたLP"Ship Arriving Too Late To Save A Drowning Witch(たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船/1982年)"や"The Man From Utopia(ザ・マン・フロム・ユートピア/1983年)"で体験済みだったのですが、当時大学生の私は、なぜか知りませんがFZをコレクトしようとは思わなかったようです。内容は複雑で(この二枚はFZの中ではまだ分かりやすい方)最高に楽しめたのに。雑誌の特集などで、”異端””異色”という文字で形容されるFZを距離をおいて見ているだけでした。なにしろ生涯で60枚の(編集盤も含めるとそれ以上、そしてこれからも出続ける。)ですからね。数にも集める前に圧倒されましたよ。大人になってからより幅広く音楽を楽しむようになり、いよいよとFZ集めに乗り出しました。そして傑作と評判の"One Size Fits All"から入ろうと決めた訳です。アルバム全編から漂うインテリジェンスの高さ!そしてかっこよさ!おもしろさ!ばかばかしさ!いやらしさ!これらがごった煮で凝縮されていました。1枚じっくり聴くと体力消耗します。本当に多才で凄い人ですよFZは。このアルバムで一番好きな曲は4.ポ・ジャマ・ピープル ("Po-Jama People")!決めがかっこいいのに間に入るホイホイホ~イのかけ声にズッコケます。いや~最高!!惜しい人を亡くしました。(享年52歳。)これからも集めるぞ~!
(なんとか4分の3位までは集めました


FZの作品はどれも偉大なる音楽遺産です!
宇宙旅行に持って行こう!


音だけですが"Po-Jama People" みんなで叫ぼうホイホイホ~イ!


"Muffin Man"のFZの必殺のギターソロ!中近東フレーズかっこ良すぎるぞ~!
客が羨ましい~
この曲は"One Size Fits All"には入ってません。
でかい音で聴くべし!


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Frank Zappaの自伝です。
後半は政治に関する事で少し固い内容ですが
前半はツアーでの裏話や伝説となっている数々のエピソードを
zappaの語りの形でおもしろおかしく書かれています。
おすすめ!!!
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